インフレ対策としてのマンション経営

~インフレリスクを回避する金融商品としての不動産投資~

インフレとは、インフレーションの略語で、モノやサービスの価格が上昇することにより、”貨幣価値”つまりお金の価値が下がることをいいます。下図は、1948年から2016年までの物価の推移の指標となる消費者物価指数の推移ですが、戦後から現在にかけて物価が大きく上昇しているのがわかります。

インフレが進むと、現金や預貯金などの金融資産は貨幣価値が減少しますが、ゴールド・プラチナ・不動産・美術品・宝石のような実物資産は相対的に価値が上昇するのです。実物資産の中でも不動産を購入したインフレ対策が一番おすすめです。

それは、不動産であれば、インフレ時に物価の上昇に伴い不動産価格が上昇していくだけでなく、貨幣価値が減少するために実質的なローン負担も減少するからです。

実際に、下記に掲載した3物件の価格は(昭和55年(1980年)~昭和56年(1981年)の新築時の販売価格)、
中古になった今もなお価格が上昇しています。

このようにインフレ時は、現金や預貯金で資産を持つよりも不動産を所有することにより将来価値が上昇することがあります。将来のインフレリスクを回避するために、今のうちにマンション経営を始めてみませんか?

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